こんにちはMasaです！
今回チェンマイにマッサージ留学へ来ているのですが、
チェンマイへはもともとエアアジアを使って、
セントレア空港〜バンコク〜チェンマイという方法で
行こうと思ったのですが、急遽スケジュールが変更され、
フライトを変えなければならなくなりました。
エアアジアのキャンセルの仕方はこちらに記載したので、
よろしければご参照ください。
エアアジアに比べ値段は高くなりますが、その日までに着くにはチェジュ航空を使用しなければならなく、
セントレア〜ソウル（仁川空港）〜チェンマイというフライトで行くことに決めました。
初めての航空会社でパッケージスルーが本当にできるか
すごく心配ですよね。
実際どうだったのかを今回は記事にしていこうと思います！
目次
フライトスケジュール
僕は上にも記載した通り、
セントレア空港〜ソウル（仁川空港）＝チェンマイという航路で行きました。
セントレア空港から行く場合、
チェジュ航空は９月にオープンしたセントレア第２ターミナルから出発することになります。
セントレア第１ターミナルから第２ターミナルへ行くには
上の記事をご参照ください。
僕が乗ったのは午前９時発の便で、
チェックインは２時間10分前の、午前６時50分から開始でした。
この時間は全く混んでおらず、10分ほどでチェックインをすませることができました。
パッケージスルーのやり方
まずチェジュ航空のカウンターに着いたら、
Eチケットと、パスポート、帰りの便のEチケットがあればそれを提示してください。
そして韓国へ入国するかを問われるので、
韓国へ用事がなければ「入国しません」と答えてください。
もしここで「入国する」と答えると、
入国審査、そして荷物を受け取らなければならないので、パッケージスルーできなくなります。
そして「入国しません」と伝えた後は、
「荷物の受け取りはチェンマイでよろしいでしょうか。」
と聞かれるので、「はい」と答えてください。
そうすると、自分のキャリーケースやらの預入荷物に、
ソウルでパッケージスルーのタグが貼られるので、これで手続きは終了です。
パッケージスルーをする場合は、同じ航空会社でないとすることはできません。
例えば、名古屋〜ソウルまではチェジュ航空、ソウル〜チェンマイからはエアアジアとすると、スルーパッケージできないので、一時入国する必要があります。
チェジュ航空の飛行機の中は？
LCCにしては広いなあと思われた方。
お気付きの方もいると思いますが、この席は脱出口付近の席です。
そのため席の間隔が広くなっていますが、
他の席は他のLCC同様座席は狭くなっています。
どうやらみんなに聞いているみたいで、
非常口付近は英語が喋れたら案内してくれるようですね。
荷物を下に置けなかったりするだけなので、
同じ値段で広い席に座れてラッキーでした。
仁川空港に到着後
仁川空港に到着すると降りるのはターミナル２・・・だったかな・・・
LCCは少し離れたところに到着するみたいで、入国審査をするにしても
どのみち空港間を走っている電車に乗る必要があります。
ターミナル１へ移動します。
後は、上に「Transit」とちゃんと標識があるので、
それに従って歩いてください。
基本的に途中までは入国する方と同じところを行きますので、
迷うことはないと思います。
入国する方とトランジットをする方が別れるのは、
入国審査場所がある目の前のところです。
トランジットの方は、入国審査の列の方（柵がある場所）ではなく、
そのまま直進し、「Transit」の標識に従って移動してください。
（写真を撮り忘れてしまいました。すいません）
ドアがあるので、その先へ進むと手荷物検査があるので、
水分などを買った方は手荷物検査まで処分してください。
ここではチケットとパスポートを拝見されますので、
あらかじめ用意しておくといいでしょう。
ここを抜けると、仁川空港の国際線の自分が乗る便の搭乗口へいけます。
飛行機を降りてから時間にして20分くらいだったと思います。
標識もちゃんとあるので、迷うことはありません！
チェンマイへ到着後
チェンマイへ到着後は、入国審査を済ませ、
預入荷物を受け取れば全てが終了です。
おわりに
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
基本的には日本の空港でパッケージスルーできるかどうかを念入りに確認しておけば、
間違えることはないと思います。
僕も若干本当に出てくるのか不安でしたが、しっかりあったので、
そこまで心配する必要はないと思います。
今回はチェジュ航空の名古屋〜ソウル〜チェンマイについての記事ですが、
どの航空会社も同じだと思います！
