こんにちはMasaです!
今回はタイトルのようにフィリピン旅行の持ち物についての記事なんですが、
みなさんフィリピンといったら、どこに旅行に行きたいですか?
首都のマニラ?アジア屈指のリゾート地であるセブ島?
メガネザルがいるボホール島?セブと同様に有名なボラカイ島・・・
フィリピンには観光地がたくさんあるんです!
正直僕は、セブ島とマニラしか知らなかったです。。。
まあフィリピンはたくさんの島々で構成されている国ですからね。
僕的には、レイテ海戦があったレイテにもいつか行ってみたいんですがね。
さてそれでは、今回の記事ではフィリピン旅行(上記の観光地を含む)の
持ち物について書いていきます!
目次
フィリピン旅行の持ち物リスト
フィリピン旅行の際の持ち物リストを僕の経験からまとめてみました!
必須アイテムと、あったらいいなあというオススメの商品をご紹介していきます。
フィリピン旅行必須アイテム
パスポート | 海外旅行時には必須 ※ビザについてですが、フィリピンへは30日以内に出国すれば、ビザは必要ありません 31日以上滞在する必要がある場合は、ビザを申請する必要があります |
Eチケット | 同上 |
海外旅行保険(控え) | 万が一のために |
現金 | 空港で両替してもいいが、少し持って行くと安心 |
クレジットカード | 海外旅行付帯のクレカ複数枚 |
SIMフリーのスマホ | SIMを変える必要があるため |
パソコン | 調べ物、暇な時間があるときに便利 |
モバイルバッテリー | 充電が切れた時のために |
カメラ | 思い出を撮るのに必要 |
Tシャツ | 4枚ほど(半袖4枚) |
パンツ | 3着ほど(半ズボン3着) |
下着 | 4枚ほど |
靴下 | 2足ほど |
サンダル | フィリピンは普段暑いのでサンダルでの移動が基本 道路はしっかり塗装されていない箇所が多いため、ビーチサンダルではなく、かかとがしっかりついているものを持っていくと良い |
スニーカー | クラブへ行く時はサンダルでは入れないため、行きたい方は持参 また上にも述べたように、道路が塗装されていない箇所が多いため、足をしっかり保護したい場合は、スニーカーを履くことをおすすめする |
ボールペン | 出入国の際の記入に必要 |
コンタクトレンズ類 | 必要な方 |
化粧品類 | 必要な方 |
歯ブラシ・歯磨き粉 | 使い慣れた日本製のものを使用した方が良い |
髭剃り | 必要な方 |
リュックサック | 観光をするためリュックは必要 |
日焼け止め | 東南アジアの日射し(紫外線)は日本のものに比べて強いため |
サングラス | 上と同じ理由 |
薬など | 風邪薬や下痢止めなど常備薬が必要な方 |
折り畳み傘 | スコールに備えて必ず必要 |
その他 | 各自必要なもの |
1週間くらいの旅行を想定して作成しました。
フィリピンのホテルは本当に安くて、
僕はセブ島でキングベッドの部屋に止まったんですが、それでも1泊3,500円くらいでした。
洋服などはホテルにはる洗濯機で洗いたいところですが、
いかんせん僕が泊まったところは安くて、洗濯機がなかったんですよね。
いつも僕はTシャツや下着はホテルで洗うようにしているんですが、
この時は洗えなかったので、お店で新しいものを買ってきました(笑)
正直日数分のTシャツをわざわざ持って行く人は少ないと思いますが(1週間以上の旅行の場合)、
どうしても洗うところがなかったら、自分でバスルームで洗うか、
Tシャツなら安く売っているので、現地で買うかなど臨機応変に対応してください。
マニアやセブ島でしたが、
大型のショッピングモールがたくさんありますので、何か忘れても、
何でも揃っているので心配する必要はありませんよ!
オススメ便利グッズ
僕が実際に持って行ったり、あったらよかったなあという商品を実際にご紹介します。
必須アイテムではないのですが、持って行けばもっと楽だったなあと個人的に感じたものなので、
こんなのも時には必要なんだなあという感じで見てくれると嬉しいです。
まずは上でも述べたように洗濯機がなかった場合は、
旅行用洗剤がとても便利です!
僕は持って行ったことがないんですけど、
いつも下着とか洗う時は、ボディソープとかの備え付けのもので適当に
バスルームで洗っているんですが、本当に旅行用洗剤を1つ持って行けばよかったと毎回後悔しています(笑)
長期で滞在する場合は、どうしても洗濯が必要になります。
僕のように貧乏旅をしている人はなおさらそうですよね。
旅行用洗剤1つあれば、バスルームでシャワーを浴びている時に
一緒に服も洗えるので便利ですよ!あんまりやる人はいないと思いますが・・・
洗濯物関連であったらいいなあと思ったのが、ハンガーです。
洗濯するにしてもしないにしてもハンガーって必要ですよね。
たまにホテルのハンガーが足りないことがあるので、折りたたみできるハンガーを持って行くと
大変重宝します。
パンツとかTシャツとかシワにしたくない場合は、
キャリーバッグから出してかけておく方もいるのではないでしょうか。
まあ僕は基本的に洗濯物を乾かすために持って行くのですが、
何個か持って行くと、現地に着いた時に、ハンガー足りない!
ってならないのでよかったです(笑)
あとは水着でしょうか!
フィリピンに来て泳がないというのは本当にもったいないです!
ビーチにはせめて1回は行ってほしいです。
フィリピンの海は日本の海に比べて本当に綺麗で透き通っています。
上の画像もセブ島で撮影したものです。
綺麗ですよね。こんなところで泳いでみたくありませんか?
でしたら水着は忘れてはいけませんよ!
必須アプリケーション
![](https://freetravelstyle.com/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-07-16.58.31.png)
フィリピンに行く前に
「Grab」というアプリケーションを入れるのをお忘れなく!
東南アジアに1回でも行ったことがある方は、お世話になった方も多いのではないでしょうか。
Grabは、タクシーやバイクを予約するためのアプリです。(デリバリーなどのサービスもあり)
このGrabを使ってタクシーを呼ぶと、数分で迎えに着てくれますし、
東南アジアで多発している、タクシーの運ちゃんによるぼったくりもなくなります。
基本的に目的地の場所までの値段が事前に表示されますし、
運転手は、Grabに登録されているドライバーなので、もし何かあった場合でも安心です。
女性の一人旅の場合でも、運転手の顔や名前を事前に知っておけば、
少しは安心できるのではないでしょうか。
フィリピン旅行で持ち物に関する注意点
フィリピン入国の際に持ち込みが禁止されている物
または制限されているものをここでは紹介していこうと思います!
持ち込みが禁止されているもの
持ち込み禁止品としては、
銃器、爆薬、弾薬、麻薬(マリファナ.コカイン,覚せい剤,その他)、
貴金属、ギャンブル品、猥褻物、レプリカ品
の持ち込みが禁止されています。
ポルノ雑誌やヌード写真が掲載されている週刊誌なども見つかれば没収されるそうです。
銃や麻薬などは持ち込まない(持ち歩かない)のは当然のことかと思いますが、
もし写真集などを持ち込もうとしている方はお気をつけください!
フィリピンでは麻薬に関する取り締まりが非常に厳しい国です。
所持しているだけで重罪になります。
さすがに持ち込む人はいないと思いますが、
もしかしたら誰かに意図的にカバンに仕込まれたりすることも無きにしも非ずなので、
カバンなどから絶対に目を離さないようにしてくださいね。
持ち込むと税関がかかる品目は以下の通りです。
お金 | 50,000ペソ以上、$10,000相当以上の場合 |
酒類 | 2本(各1リットル以内) |
タバコ | 紙巻きたばこ400本、または葉巻50本、刻みたばこ250gまで |
持ち物に関する体験談
僕はフィリピンへは基本的にバックパックで旅行するのですが、
バックパックのみで旅行する方は、液体物には注意してください。
僕は基本的にいつもフィリピンへはバックパックのみで旅行するんですが、
シャンプーとコンディショナーとかの持ち運びはお気をつけください。
僕は何回も没収されています。学ばないですね・・・
特に女性のバッパーの方は、化粧品などを持っていく方が多いと思います。
どの国へ行く時も同じですが、液体物の機内への持ち込みは必ず制限があります。
日本ではスルーできたのに、海外から出国するときはダメだったということもなんどもありました。
最悪の場合、見つかって捨てられてもいいものを持って行くようにしてください。
フィリピン旅行に適した服装
フィリピンの服装は季節関係なく、迷うことなく半袖半ズボンで行くべきです!
フィリピンは高温多湿の熱帯性気候に属しており、
1年を通じて温度の変化はあまりないんです。
1年の平均気温は26~30度ほどです。
最も低い平均最低気温が18.5度ほどなので、肌寒いと感じることはあっても、
寒いと感じることはないと思います。
しかもこの18.5度ほどになるのは、12月〜2月にかけての夜です。
夜遅くに観光に出かける方は少ないと思いますし、
仮にバーやクラブに遅く行っていた場合は、
スニーカーに長ズボンを履いて行くと思うので、あまり関係ないんじゃないでしょうか。
3月〜5月の服装
フィリピンで一番暑い月は4月〜5月にかけてです。
特に4月は大変暑いため、服装は半袖半ズボンで十分です。
女性の方はワンピースなどのような服装でもいいでしょう。
湿気プラス温度で、大変暑くなりますので、熱中症にならないようにお気をつけください。
6月〜11月の服装
フィリピンは雨季に入ると湿気がすごいことになります。
もともと湿気が多いんですが、雨季によりさらにジメジメしてきます。
上でも記載した通り、肌寒く感じるのは12月〜2月なので、
この時期も半袖半ズボンで十分です。
不安なら羽織るものを持って行くべきですが、基本的には必要ありません。
12月〜2月の服装
フィリピンに冬という概念はないのですが、上記のように、
12月〜2月の間は、最低気温が20度を下回ることがあります。
この時期にフィリピンに訪れる場合は、何か羽織るものを持って行った方がいいです。
日中は、半袖半ズボンで全く問題ありません。
タイのように、ショッピングセンターはガンガン冷房はかかっていないイメージでしたが、
それでも慣れてくると少し肌寒く感じることもありますので、その時にも、
上着を持って行くといいでしょう。
フィリピン旅行の持ち物チェック
フィリピン旅行では長期の場合は、
洗剤やハンガーを持って行くようにしましょう。
また、洋服や下着は、1週間以上の旅行の場合は、日数分は持って行くのを避け、
現地で洗うようにしてください。
それで荷物を減らすことができます。
正直3泊4日以上の旅行からは、Tシャツなどの洋服類は3〜4枚までにした方がいいです。
旅行の際は、なるべく荷物を減らすようにしましょう。
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