タイチェンマイ旅行持ち物リスト公開!天候やお寺へ行く際の服装は?

こんにちはMasaです。

僕の中でタイへ旅行すると行ったら歴史がいっぱいある

バンコクかチェンマイです。

この2ヶ所は1回旅行に行っただけでは足りないですよね。

僕は数ヶ月ほどチェンマイに住んでいたんですが、

あまり観光できなかったので、この記事を書きながら悲しくなってます・・・

さて今回はタイチェンマイの持ち物リスト、

それに関連して服装や天気なども記事にしていこうと思います!

 

タイチェンマイの天候

タイのチェンマイは首都バンコクの北に位置し、山々に囲まれている土地です。

首都バンコクと、チェンマイを結ぶ鉄道も走っているのも有名ですね。

そんなチェンマイと首都バンコクは、王朝が違ったことも有名です。

同じ国なのに、様々な違いが見ることができます。

 

気温に関してもやはり少し北に位置しているため、バンコクやプーケットとは

少し違う点があります。

まずバンコクやプーケットで、

最低気温が20度を切ることはほとんどないのですが、

チェンマイは、1番寒いとされる1月に最低気温が15度ほどまで落ち込むことがあります

最高気温は1年を通して30度〜36度ほどです。

しかし1番暑い時期とされるのが、4月中旬ころで、これはタイのどこにいても同じです。

チェンマイも雨季と乾季に分かれています。

チェンマイの乾季は10月の終わりころ〜4月の中旬まで。

雨季は4月の中旬から10月の終わりころまで続きます。

雨季の時期はざあーと一気に雨が降るスコールを体験できます!

1番降水量が多い時期は9月です。

僕は9月終わりころからチェンマイにいたのですが、

スコールが毎日のように発生していたのを覚えています。

これはスコールの後に撮影したものですが、

上水道が日本ほどしっかりしていないため、排水溝から水が溢れ出し、

川みたいになってました。(これはだいぶ水が引いた後です)

僕のすねくらいまで水がきていました。

 

同じ10月でもこんなにいい天気になることがあります。

乾季と雨季の変わり目は天気が毎日のように違うので、

天気予報なんてあまり当てになりません。

 

タイチェンマイ持ち物必需品

 

まずは必需品からご紹介していきます。

パスポート

 

海外旅行をする上でパスポートは絶対に忘れてはいけません!

まずパスポートを忘れたら日本から出国できません。

またタイへ入国するにあたり、パスポートの残存期間が6ヶ月以上必要となります。

また帰国時のチケットの提示を求められます。

タイへの観光での入国は30日以内の滞在ならビザの発行は不要です。

30日以上滞在する予定の方は、日本国内でビザの申請をしておきましょう

観光ビザなら最大90日間滞在することが可能です。

もし観光ビザを取らず30日以上滞在してしまうと、不法滞在となってしまいます。

罰金や不法滞在の長さによっては禁固刑や今後の旅行に影響することもあるので、

ビザがない場合は必ず30日以内に出国してください。

基本的にチェンマイへ行くには、

バンコクで乗り継ぎか仁川空港で乗り継ぎになると思います。

仁川空港で乗り継ぎの際も、いつ日本に帰国するのかを聞かれるので、

自分が帰国する日を必ず覚えておくようにしてください。

 

またパスポートのコピーも万が一に備えてとっておきましょう!

 

航空券(e-チケット)

 

航空券も忘れないようにしましょう。

近年航空券ではなくe-チケットを発行している航空会社も多いです。

メールで受け取ったものをすぐに提示できるよう、

お気に入り登録しておきましょう。

またタイへ入国する時は、帰りの航空券も必要になります。

出国手続きの際や、入国の際に尋ねられるときがあるので、

e-チケットの印刷して1枚ずつ持っていると安心です。

 

現金

 

現金も少なからず持っていくことをオススメします。

もちろん空港で両替はできますが、万が一の時のために

300tbhほど持っていくと安心です。

 

海外旅行保険

 

海外では何が起きるかわかりません。

保険が適用されないので高額な医療費を請求される場合があります。

かなりず海外旅行保険に入るようにしてください。

またエポスカードのような自動付帯付きのクレジットカードを持っていけば、

3ヶ月間は上限はありますが、保険がききますので、

自動付帯付きのクレジットカードを数枚持って行くと安心です。

 

持ち物リスト

 

僕がチェンマイへ行った時の実際の持ち物を下にリスト化しました。

 

クレジットカード海外旅行付帯のクレカ複数枚
SIMフリーのスマホSIMを変える必要があるため
パソコン記事を書いたり暇なときはネットフリックスを見たりしてました
充電器各種充電器は必要
モバイルバッテリー充電が切れた時のために
カメラ思い出を撮るのに必要
Tシャツ半袖5枚ほど
パンツ(半ズボンおよび長ズボン)4着ほど(半ズボン3枚、長ズボン1枚)
下着4枚ほど
靴下2足ほど
スニーカー基本的にサンダルで入国し、必要に応じてスニーカーを履く
ボールペン出入国の際の記入に必要
コンタクトレンズ類必要な方
化粧品類必要な方
歯ブラシ・歯磨き粉ホテルには泊まらないため
髭剃り必要な方
リュックサック街の移動にはリュックサックが最適
日焼け止めタイの日射しは強すぎます
サングラス上と同じ理由
常備薬風邪薬や下痢止めなど常備薬が必要な方
折り畳み傘雨季の時期は必須

 

少しこの量だと数日〜1週間ほどの旅行だったら多いかなあと思います。

特に服装類。

Tシャツやパンツ、下着は、それぞれ3着ずつあれば、

1週間ほどの旅行なら十分です。

でも乾季の時期は外に出歩くだけで、大量の汗をかくので、

Tシャツは多めに持って行ってもいいと思います。

 

チェンマイに持って行くと便利な物

 

必需品というほどのものではありませんが、

これを持って行かれた方がいい持ち物を紹介します。

 

上着

 

上の説明でもわかるように、

チェンマイは1年を通して大変暖かい気候です。

最低気温が20度を切る12月〜2月を除いては、

日中に長袖を切る必要はないと思います。

実際僕もチェンマイでは長袖なんて1回も着ませんでした。

でも、タイのショッピングモールなんかはすごい涼しいです。

僕は暑がりなので、ショッピングセンター内は気持ちよかったですが、

そうでない方は少し肌寒いかなあと思います。

外と室内の温度差が激しいので、風邪をひかないためにも1枚上着を持って行った方がいいと思います!

 

 

SIMカード

 

ポケットwifiを持っていくのもいいですが、

いちいち持ち歩くのもめんどくさいし、バッテリーも気になるし、

何より値段が高いですよね。

現在多くの方がSIMフリーのスマートフォンを使っていると思います。

正直日本でタイのSIMカードを買うメリットはないんじゃないかと思う方もいると思いますが、

タイの空港は本当に混んでいるんです。

1時間も2時間も待つわけではありませんが、

6時間ほどのフライトの後、また列に並んで待つのも面倒くさくないですか?

またバンコクで乗り換えて、乗り換え時間がほとんどなかったら、

SIMカードは買えませんよね。

チェンマイの空港は意外と小さいので、

夜遅くに着くと、お店はほとんど閉まってしまいます。

それでSIMカードが空港で買えないと、その後色々困ると思うので、

あらかじめ1枚持っていくと安心です。

 

日本でタイのSIMを購入しておいて、飛行機の中でSIMを変えておけば、

着陸した時に電源を入れれば、そのまま使えるようになるので、

時間を無駄にしなくて済みます。

僕はタイへ行くときは必ず日本でSIMカードを買っていきます!

 

アルコールテッシュ

 

アルコールテッシュは正直1番役に立ったと思います。

今はこのような状況なので、アルコールテッシュは必需品かと思いますが、

パンデミックが起こる前は、アルコールテッシュを持って行く人は少なかったのではないでしょうか。

僕はどうしても旅行中に食中毒にかかりたくなかったので、

出された食器は毎回拭いていたし、何かに触ったら必ずアルコールテッシュで手を拭いていました。

今思えば少しやりすぎだったかなと思うのですが、

食中毒だけには絶対になりたくなかったので、

自衛できる部分はしようかなと。

日本みたいにおしぼりが出てくるわけでないので、

1パック持って行くと何かと便利かと思います!

 

チェンマイ寺院内の服装

 

タイバンコクでは、寺院や王宮内の入る際の服装は大変厳しいです。

チェンマイにも由緒正しい古くからあるお寺はいくつかあります。

でもチェンマイの寺院は、

バンコクほど厳しくはありません。

もちろん服装に関する注意書きはありますが、

半袖半ズボンで着ていた方が普通に入っていたので、

そこまでしっかり見ていないのかなあと思います。

なのでできればもちろん、半袖、長ズボン、スニーカーのような格好がベストですが、

半袖半ズボンでも入ることはできると思います。

サンダルでもいいですが、チェンマイは結構歩くことが多いので、

スニーカーの方が行動しやすいと思います。

 

おわりに

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

チェンマイは本当にいいところです。

バンコクよりもうるさくないし、人々がみんな落ち着いています。

それでいて、ナイトマーケットなどがあるので、

人が賑わう時は賑わいメリハリがしっかりした地域だと思います。

僕は正直言うとバンコクよりもチェンマイの方が好きです。

また機会があったら行こうと思います。

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