こんにちはMasaです!
以前の記事でタイに旅行ができるのは、
色々な状況が整えば10月頃になるかもしれないということをご紹介しました。
僕のブログに訪れる人ってやっぱり海外旅行の記事を読んでくださっている方が
多いんですが、タイ旅行に関する記事が一番読まれているんです。
中でもタイマッサージについての記事を
毎日多くの方に読んでいただいております。
ありがとうございます!
今皆さんの心境としては、早く海外旅行に行きたい、
留学をしたい…など色々あると思います。
そのような中、僕のタイマッサージの記事を読んでいただいてくれている方は、
この状況が終わったら、タイマッサージを本場のタイで習いたいという方だと思います。
以前の記事では「タイマッサージ留学」についてでしたが、
今回は、タイマッサージ留学の際に持っていった持ち物をご紹介していきます!
目次
タイマッサージ留学の期間は?
タイマッサージ留学の期間というのは、
基本的に学校によって違うと思いますが、
短ければ1日というのもあるし、4日間、9日間、3週間、1ヶ月、
またはそれ以上など自分が習いたいものがあれば、いくらでも伸ばすことができます。
日本人は観光ビザで入国すれば、30日間はビザなしでタイへ滞在できるので、
1ヶ月を目安に留学に来る方が多いみたいです。
でも僕が通っていたTTCスパスクールという学校では、
1ヶ月以上通っていた方々もいたので、
留学の期間は自分が何を習いたいのかによって変わってくると思います。
僕が実際にどの期間いたのか、どのようなレッスンを受けたのかについては、
以下の記事に記載してありますので、
合わせてお読みください!
マッサージ留学の学校はどこにすべき?
マッサージ留学をするにしても、
講義を受ける学校は自分で決めなくてはなりません。
上のサイトに、タイ古式マッサージを学ぶことができる学校の一覧が載っています。
日本にもタイ古式マッサージを習うことができる学校があるみたいですが、
僕のブログを見に来てくれている方は、
きっと本場のタイでタイマッサージを習いたいという方が多いと思います。
タイでは主にチェンマイとバンコクで、
留学を受けて入れている学校が多くあります。
学校によって値段も授業内容も違うので、気になった学校があったら、
比較して調べてみるのもいいかもしれませんね。
僕の決め手としては、値段の安さ、口コミ、外国人がいるかいないかの3つでした。
値段はもちろん安い方がいいのですが、
外国人がいるかいないかというのは、個人的な意見で、
日本人ばっかの学校よりは、国際色豊かな方が楽しい留学生活を送れると思ったので!
実際に僕が行った学校は、
僕が行った当初は日本人は僕含めて2〜3人しかいなくて、
ほとんど外国人だったので、マッサージだけではなく、
様々な体験や思い出を作ることができました。
生徒はその時の運なのでなんとも言えませんが、
口コミがしっかりしている学校に行くことをオススメします。
タイ政府が認可している学校に行くのがベストです!
タイマッサージ留学持ち物リスト
それではタイマッサージ留学へ行く際、
どのような持ち物が必要になるのか、必需品などをまとめてみました。
パスポート | 海外旅行時には必須 |
Eチケット | 同上 |
海外旅行保険(控え) | 万が一のために |
現金 | 空港で両替してもいいが、少し持って行くと安心 |
クレジットカード | 海外旅行付帯のクレカ複数枚 |
SIMフリーのスマホ | SIMを変える必要があるため |
パソコン | 調べ物、記事を書いたり暇な時間があるときの暇つぶし |
充電器 | 各種充電器は必要 |
モバイルバッテリー | 充電が切れた時のために |
カメラ | 思い出を撮るのに必要 |
Tシャツ | 4枚ほど |
パンツ | 4着ほど(半ズボン2着、長ズボン2着) |
下着 | 4枚ほど |
靴下 | 2足ほど |
ジャージ類 | 4着ほど(授業時に使用) |
スニーカー | 基本的にサンダルでタイへ入国し、必要に応じてスニーカーを履く |
ボールペン | 出入国の際の記入に必要 |
コンタクトレンズ類 | 必要な方 |
化粧品類 | 必要な方 |
歯ブラシ・歯磨き粉 | ホテルには泊まらないため |
髭剃り | 必要な方 |
リュックサック | オフの日には観光をするためリュックは必要 |
日焼け止め | タイの日射しは強いため |
サングラス | 上と同じ理由 |
薬など | 風邪薬や下痢止めなど常備薬が必要な方 |
タイマッサージ留学の宿泊場所は個々人によって異なりますが、
もし学校側が宿泊場所を用意してくれる場合は、
洗濯機などは絶対あると思うので、
多くの衣類は持って行く必要はないでしょう。
また学校側用意した場所ではなく、ホテルなどに泊まる場合も、
洗濯機はあるところがほとんどだと思いますが、要確認です。
また、絶対に必要というものは基本的にはありませんが、
動きやすい服を持って行くといいです。
タイ古式マッサージはマッサージをやる方も、
体全体を使うので、ジーパンやスラックスなど履いてできるものではありません。
スウェットやジャージを持っていきましょう。
現地でもタイパンツなど売っていますが、
あれはすぐ股のあたりが破けるのでオススメしません。
持って行った方がいい物
ここでは、僕が実際に持って行ってよかったものを
数点紹介していきます。
SIMカード
SIMカードはタイの空港やショッピングモールで買うこともできますが、
もし遅い便だった場合店が閉まっていたら
SIMカードを買うことができなくなってしまいますので、
念のため最初の数日分は日本から持って行った方が安心です。
洗濯ネット
洗濯ネットは絶対に持って行った方がいいと思います!
海外の洗濯機は日本のものに比べて、
服に与えるダメージが大きいので、洗濯ネットで保護を必ずした方がいいです。
1つにまとめられて便利だし、時短にもなるので1つ持っていくといいかなと思います。
シャンプー類
シャンプー・ボディソープ・洗顔は日本から必ず持っていきましょう。
タイにも日本製のものはありますが、高いです。
化粧品や洗顔、シャンプーやコンディショナーなどは、
自分が普段から使用しているものが一番です。
アルコールティッシュ
潔癖症の僕にとっては、アルコールティッシュは必需品でした!
残念ながら僕が止まっているところのトイレには、石鹸などがなかったので・・・
また、ご飯を食べる前に手を拭いたり、机を拭いたりと大活躍しましたので、
アルコールティッシュは持っていくことをオススメします!
コロナの後にいくことになると思うので、
そのような面からもアルコールテッシュは持参して行った方がいいですね。
おわりに
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
本当にこのような状況が早く終わることを祈っています。
海外旅行に行けないのはすごくストレスです。
やりたいことができないっていうのは本当に耐えることができませんよね。
皆さんのタイマッサージ留学が少しでも早く可能ことを祈ります。
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