こんにちはMasaです!
日本は12月に入り、どんどん寒くなっているようですね。
オーストラリアは12月に入り夏を迎えようとしているのですが、
毎日曇りでなんか肌寒い日が多い。。。
山火事の影響かな。
さて以前の記事でNSWのRSAをオンラインで取得したことを記事にしましたが、
合格した後に発行される仮証明書は、
90日間有効なので、5年間有効なフォトカードを作成する手続きをする必要があります。
手続きはとても簡単なのですが、
身分証明証100P分を集めなくてはならなかったりと、
少しめんどくさい場面も。
今回はサービスセンターはどこにあるのか、
僕が実際に用意した必要書類などをについて記事を書いていこうと思います!
目次
RSA取得までの流れ
RSAを取得するためには、
オンラインで試験を受けて合格するか、
専門学校?のような学校に1日通い講義を受け、
テストを受けて合格するとRSAを取得することができます。
NSWのオンラインでRSA取得の方法や流れは、
以下の記事に記載しておきましたので、
お時間があれば合わせてお読みください。
RSAのサービスセンターはどこ?
オンラインでまたは学校でRSAの試験に合格し、
仮証明書を発行してもらった場合は、
RSAのサービスセンターへ行ってフォトカードの作成を申請する必要があります。
というのも、
仮証明書でも働けないことはないのですが、
有効期限が90日しかないので、取得してから90日をすぎると、
証明書の効力がなくなり、またRSAの試験を受ける必要があります。
しかし、フォトカードに変更すると、
5年間有効なので、ワーホリで働く分には申し分ない長さです。
NSWのRSAサービスセンターは以下のサイトで検索することができます。
https://www.service.nsw.gov.au/service-centre
実際に僕が行ったのは、こちらです。
住所はこちら
McKell Building, 2-24 Rawson Pl, Haymarket NSW 2000
セントラル駅から徒歩数分のところにあります。
必要書類
RSAのフォトカードを作成する際に、
仮証明書とオーストラリア政府が定めた身分証明書100Pが必要になります。
仮証明書は合格した人なら誰しも持っていますが、
政府が定めた100P分の身分証明書って何持ってけばいいんだよ!
状態ですよね。
例を挙げると以下のようになっています。
点数 | 身分証明書に使用できるもの |
70P | パスポート |
70P | 住民票原本と英訳 |
40P | オーストラリアの運転免許証 |
40P | オーストラリアのフォトカード |
25P | 写真付き学生証 |
25P | クレジットカード |
25P | 健康保険証 |
25P | 銀行残高証明 |
RSAを取る人はオーストラリアに到着して、
1ヶ月以内に取る方が大半ではないでしょうか。
色をつけたのが、渡豪して1ヶ月以内で誰でも取得することができるものです。
パスポートは誰でも持ってますよね。
学生証も留学に来た方なら持っているのではないでしょうか。
クレジットカードも、オーストラリアのバンク口座を開けば、
デビットカードがもらえるのでそれで十分です。
銀行残高証明も口座がある方なら誰でももらうことができます。
実際に僕が持って行ったのは、
・パスポート
・オーストラリアのデビットカード
・日本のクレジットカード
の3点です。
70P+25P+25P=120P
クレジットカード2枚で使用できるか心配だったのですが、
何事もなく申請することができました。
フォトカードの申請の仕方
今回僕が行ったのは、セントラル駅からほど近いサービスセンターです。
中に入って右手側にサービスセンターがあります。
中に入るとサービスセンターの方が声をかけてくれるので、
「I would like to make a photo card of RSA」
とかなんとかRSAのフォトカードを作りたいことを伝えてください。
身分証明書は何があるのか聞かれるので、
あらかじめバックから出しておくとスムーズにことが進むと思います。
身分証明書100P分を提示したあとは、
数字が書かれた券を発見してくれるので、自分の番号がフロントのテレビに表示されるまで待ちます。
自分の番号が表示されたら、表示された番号のカウンターへ行き、
先ほど発券された券とRSAのフォトカードを作りたいことを伝えます。
その後、身分証明書を見せてといわれるので、100P分揃えて提出してください。
自分が以前登録した内容と間違いがないことを確認したら、
椅子に座って写真を撮ります。
ここまで10分かからなかったと思います。
RSAのフォトカードは約3〜4週間ほどで記載した住所に届くとのことです。
またアプリを入れておけば、RSAのカードを無くしてしまった場合にも有効になるようなので、ダウンロードすることを進められます。
SMSにRSAのアプリのリンクが届くので、
表示に従って住所などを登録すればすぐに設定は終わります。
おわりに
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
フォトカードを作るのは無料です。
仮証明書の有効期間はは90日ですので、
合格したらなるべく早くフォトカードを作るようにしてくださいね!
何かわからないことがあれば、コメントかお問い合わせ欄からお問い合わせください。
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