オーストラリアワーホリ持ち物,服装は?絶対に必要なものいらない物を紹介!

みなさんこんにちはMasaです。

オーストラリアワーキングホリデーから帰国して約1ヶ月がたとうとしています。

ワーキングホリデーに関しては本当に後悔しか残っていなくて、

コロナがなければ今もオーストラリアで楽しい生活を送っていたのになあ。

と考えると本当に辛い毎日です。

この記事を読んでいるくれている方は、

この状態が終わって、海外にまた行けるようになったら、

ワーキングホリデーに挑戦する方々だと思います。

今回は僕の経験から、ワーキングホリデーに必要なもの、

また持っていったけど必要なかったものなどを紹介していこうと思います。

 

オーストラリアワーキングホリデーで必要な持ち物リスト(必需品)

 

基本的にワーキングホリデーではどのようなものが必要になるのかを書き下ろしてみました。

航空券片道分の航空券で大丈夫
ビザオンラインで承認されるので、コピーを複数枚持っていったほうがいい
パスポートパスポートのコピーも合わせて持参
現金$500くらいは持っていく
海外旅行保険証万が一のため
クレジットカード海外旅行付帯のクレカ複数枚
SIMフリーのスマホSIMを変える必要があるため
パソコン暇つぶしや履歴書作成に大活躍
充電器各種充電器は必要
カメラ思い出を撮るのに必要
Tシャツ2〜3枚ほど
パンツ2枚ほど
下着3〜4枚ほど
靴下3足ほど
上着ユニクロのウルトラダウンがおすすめ
コンタクトレンズ類必要な方
化粧品類必要な方
髭剃り必要な方
リュックサック街の移動にはリュックサックが最適
薬など風邪薬など常備薬が必要な方

 

基本的にはこれくらい持っていけば、ワーキングホリデーの場合、

部屋が決まるまでの間はバックパッカーズなどで耐えることができるでしょう。

極論、ビザとパスポート、現金数百ドル持っていけば生きていくことは可能です。

基本的に航空会社の無料預入荷物の重さは23kgくらいなので、

多くのものは持っていくことができません。

僕が住んでいたシドニーには、

ユニクロや無印、ダイソーなど日本でも良く知っているお店がありますので、

服や下着、タオルなどは現地購入すれば大丈夫です。

またクレジットカードは海外旅行付帯のカードを数枚、

そしてネットバンクなどのクレジットカードを持っていくと便利です。

現金で支払いも大丈夫ですが、オーストラリアはカード決算、デビットでの支払いが主流です。

あらかじめネットバンクに$を入れておくととても便利です。

 

+α持ち物リスト(持参した方がいい持ち物)

 

上記で基本的に持っていったほうがいいものを記載しましたが、

この章では、ワーキングホリデーで僕が実際に持っていいってよかったもの、

持ってくればよかったなあと思ったものを記載していきます。

 

Oタイプ変換プラグ

 

まず日本とオーストラリアではコンセントのタイプが違うので、

日本仕様のプラグでは使用できません。

パソコンやスマホカメラなどの充電器を持っていくと思うのですが、

それぞれにOタイプの変換プラグが必要になります。

僕は2個持っていったのですが、もう2つほどあれば楽だったなあと思いました。

普通に電気屋さんでも400円?くらいで売ってるし、

大きくなく荷物にもならないので、いくつ持っていってもいいでしょう。

 

歯ブラシ

 

もちろん歯ブラシはそこら中で売っていますが、

売っている歯ブラシはどれもでかいんです。

日本で売っている歯ブラシの1.5 倍くらいあるので、日本の歯ブラシが好きな方は絶対に持参したほうがいいでしょう。

歯茎を痛める原因にもなります。

歯は毎日磨くものなので、自分に合ったものを持参してください。

 

ユニクロウルトラダウン

 

僕がオーストラリアへ行ったのは、10月終わりか11月のはじめ頃だったので、

日本ではまだ半袖でも十分だし、

オーストラリアは夏へ向かっているので、こちらも半袖で十分でした。

ジャケットなどの衣類は荷物になるしかさばるしで、

パーカー1枚しか持ってかなかったのですが、

ある記事でユニクロのウルトラダウンはとても便利だと聞いたので、

僕も持参したんですが、本当に便利でした。

夜などは3月になると、少し肌寒い日などがある場合、

日中は半袖で良くても夜は上着が欲しい時がありました。

そんな時にさっと出せるウルトラダウンはとても便利でした。

日本から持参しなくても、オーストラリアにもユニクロがあるので、

無理して持ってくる必要はありませんが、1枚あるととても頼り甲斐があります。

 

ボディバック

 

僕は基本的に出かけるときは手ぶらで出歩くのですが、

仕事へ行く際は少し荷物が必要だったので、ボディバックがとても活躍しました。

リュックで行ってもいいんですが、大きいし邪魔になるので、

ボディバックくらいがちょうどよかったです。

 

ミニ洗濯物干し

 

都市部に住む人は、基本的にシェアハウスに住むことになるでしょう。

何人一緒に住むかわかりませんが、

少なくとも2〜3人、安いところなら5〜6人ほどのシェアメイトと一緒に過ごすことになります。

そのアコモデーションに乾燥機もついて入ればいいんですが、

もしない場合は、バルコニーに洗濯物を干す必要があります。

乾燥機がついていても、海外の乾燥機は本当に強いので、

服を傷める原因にもなります。

もしバルコニーに洗濯物を干したい場合は、小さめの洗濯物干しを持参するといいでしょう。

下着や靴下を吊るす際はとても重宝しました。

オーストラリアは乾燥していて、日差しも強いので、晴れている日なんかは午後には乾いています。

 

必要なかった持ち物

 

僕はオーストラリアへ行く際、

スーツケースの重さは20kgでした。

僕的にはそこまで多くのものを持って行ったわけではないのですが、

これはいらなかったなと思ったものや、

多くの記事で紹介されているもので、必要なかったものなどを僕の視点から記載していこうと思います。

 

国際免許証

 

国際免許証は、日本で取得できる海外でも車を運転することができる免許証です。

国際免許証は身分証明証にもなるので、

お酒を飲む際など携帯しているととても便利とのこと。

でも実際身分証明証ならパスポートでもできますし、

車に乗る機会がなければ無理して取得する必要もありません。

確かにパスポートを持ち歩くのはとても危険ですが、

まずそこまで酔っ払うまで飲んだりしていたら、強制的に退店させられます。

僕はいつもパスポートで入店していましたが、特に取られる心配などはありませんでした。

またオーストラリアに6ヶ月間住んで入れば、運転免許証を取得することができます。

ファームへいきなり行きたい人や、車での旅をしたい方は国際免許証は必要ですが、

それ以外の方は、必要ないでしょう。

 

変圧器

 

僕は変圧器を持参しなかったのですが、

多くの記事で変圧器も必要と目にしたので記載しました。

基本的にカメラやパソコン、スマホの充電は、240Vまで対応しているので、

海外で変圧器を使用する必要はありません。

ドライヤーなど日本から持参した場合は変圧器が必要になりますが、

ドライヤーならK-mart という日本でいうドン・キホーテのようなテンポで

$15ほどで購入できます。

変圧器は基本的にいらないので、高いお金を出して買う必要はありません。

 

延長コード

 

延長コードは確かに持って行った方が便利です。

でもまず日本の延長コードはコンセントのタイプが違うので、

根本的に使用できません。

また先ほど記載したK-martに$5ほどで購入できるので、本当にいらないです。

 

おわりに

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

オーストラリアなら現地でなんでも購入することができます。

大きな荷物を持って行くのは本当に大変なので、

取捨選択して必要なもののみを持参するようにしてください。

とりあえずK-martに行けばなんでも安く購入できます!

Tシャツなんかも$3で買えるので驚きですよね。

この事態が終わったらみなさんが楽しいワーホリ生活を送れることを祈ります。

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