ホーチミン旅行持ち物リスト!ベトナム観光の服装や必需品を公開

こんにちはMasaです。

夏が近づき、旅行に行きたいという方が多いことだと思います。

政府が打ち出したGo to キャンペーンもなんだか

思惑通りにはいかなかったようで、

高齢者や宴会、若者の団体旅行、東京都のかたは対象外など、

日に日に状況が変化している状況です。

海外旅行もいつ行けることになるのかまだ検討もつきませんが、

このブログでは、海外旅行が解禁となった際、すぐ旅行に行けるように、

各国、各地域で必要な持ち物リストを公開していきます!

今回はベトナムのホーチミンへ旅行に行く際に必要な持ち物リストをご紹介いたします!

 

ベトナムホーチミンの気候

 

持ち物リストを公開する前に、

ベトナムホーチミンはどのような地域で、どのような気候なのかを簡単に説明していきます。

今回ご紹介するホーチミンは、

ベトナムでは一番多くの観光客が訪れる観光都市です。

地図を見てわかるように、

ベトナムは日本のように縦に長く面積を有しています。

日本も縦長で北海道と沖縄では全く気候が違いますよね。

ハノイ旅行持ち物リスト公開!男性必見ベトナムの服装や必需品を紹介

2020年7月16日

上の記事でベトナムハノイについての気候を記載しましたが、

ハノイは乾季の時期に寒く雨季の時期に暑いという特徴があり、

乾季の時期に雨が降るととても南国とは思えない気温(10度台)にもなります。

しかしホーチミンは、ハノイとは真逆に位置しており、

赤道に近い場所なので、気候は熱帯モンスーン気候に属すことになります。

ホーチミンは12月〜4月は乾季5月〜11月が雨季になります。

ハノイでは乾季の時期に寒く、雨季の時期に暑い気候でしたが、

ホーチミンは1年を通して気温は30度ほどです。

このようにベトナム国内でも全く気候が違うことになりますね。

 

ベトナムホー・チ・ミン持ち物リスト

 

ホーチミンへ旅行へ行く際の持ち物リストを以下のようにまとめてみました!

1週間ほどの旅行を目安にしています。

パスポート海外旅行時には必須
Eチケット同上
海外旅行保険(控え)万が一のために
現金空港で両替してもいいが、少し持って行くと安心
クレジットカード海外旅行付帯のクレカ複数枚
SIMフリーのスマホSIMを変える必要があるため
パソコン調べ物、記事を書いたり暇な時間があるときの暇つぶし
モバイルバッテリー充電が切れた時のために
カメラ思い出を撮るのに必要
ジャケット肌寒い時用に
Tシャツ4枚ほど(半袖4枚)
パンツ3着ほど(半ズボン3着)
下着3枚ほど
靴下2足ほど
サンダル4月や5月などの暑い時期に訪れる場合は、スニーカーよりサンダルがあると便利なため
ボールペン出入国の際の記入に必要
コンタクトレンズ類必要な方
化粧品類必要な方
歯ブラシ・歯磨き粉ホテルには泊まらないため(バックパッカーズ)
髭剃り必要な方
リュックサック観光をするためリュックは必要
日焼け止め東南アジアの日射しは(紫外線)日本のものに比べて強いため
サングラス上と同じ理由
薬など風邪薬や下痢止めなど常備薬が必要な方
折り畳み傘スコールに備えて必ず必要
その他各自必要なもの

 

注意
ベトナム旅行をする際、15日以内の滞在場合はビザは必要ありません。
しかし、出国する際に6ヶ月以上の有効期間が必要になります。
また、ベトナムを1度出国してから30日以内にベトナムへ再入国する際は、ビザが必要になるのにお気をつけください。

 

また現金についてですが、

ベトナムドンは日本でも購入することができますが、

現地で購入した方が確実にレートがいいです。

また1ベトナムドンは0.0046円(2020年7月19日現在)のため、

日本に持ち帰って両替してもほとんど日本円で返ってくることはないので、

ベトナムドンはベトナム国内で使い切ることをオススメします。

基本的には化粧品などの日用品はベトナム国内で簡単に手に入るので、

無理して詰め込む必要はないですよ。

 

ホーチミンでの服装

 

上で記載した通り、

ホーチミンは熱帯モンスーン気候に属しているため、

the 南国という気候です。

気温も1年を通して平均30度くらいなので、

基本的に日中観光する場合は、半袖半ズボンで全く問題ありません。

ただ雨季の季節は、スコールがあるため、もしかしたら少し肌寒く感じることがあるかもしれません。

 

このような防水の薄手のパーカーを1枚持って行くと活躍すると思います。

またレストランの中も寒い時がありますので、

女性は薄手のカーディガンを羽織ったり、カバンにしまっておくといいでしょう。

基本的に1日中半袖半ズボンでも問題はありませんが、個人差がありますので、

冷え性や寒がりというかたは、上記のものを持っていき対応してください!

 

その他持って行くべきもの

 

僕は毎回海外へ行く時は、アルコールティッシュを持っていきます。

特に東南アジアへ行くときは絶対です。

僕が潔癖症ということもありますが、

日本のようにそこら中にきれな洗面所があり手が洗えるわけではありませんし、

公衆トイレは基本的に汚いし、手を洗う場所はありません。

またお店などでも小さな露店のような店でご飯を食べる時は、

テーブルを拭いたり箸を拭いたりと使用する場所は山ほどありました。

潔癖症でない方も、

現在このような状況が続いています。

ベトナムはほとんど感染者や死者を出していない国ですが、

それでも国境が開いて、多くの観光客が観光に来たら、

確実にウイルスは広まることでしょう。

どこにウイルスがあるのかわからないので、

自衛のために少なくともご飯を食べる前や、

トイレの後は、アルコールティッシュで手を拭くことをオススメします。

 

おわりに

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

日本での感染者は日に日に増えて来ていますし、

なんか東京・埼玉型という感染力が強くて致死率が低いウイルスに変異したという

情報も出ています。

いつから海外旅行に行けるかは神のみぞ知るといったところですが、

1日でも早く状況が改善することを祈ります。

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