タイプーケット持ち物リスト!必需品や天候,ベストシーズンはいつ?

こんにちはMasaです!

僕は旅行するなら歴史的建造物を見ることができるところにいくのですが、

ずっと東南アジアのビーチに魅力をすごく魅力を感じていました。

日本でもビーチは何ヶ所かありますが、

やはり常夏の東南アジアのビーチの方が、

ビーチに来たぞ!という感じがします。

今回ご紹介するタイのプーケットは、タイ屈指のリゾート地で、

有名なビーチがいくつかあります。

今日はそんなタイプーケットへ旅行へ行く際の持ち物リストを作ってみたので、

よろしければご参照ください!

 

タイプーケットの気候

 

タイプーケットは、バンコクから飛行機で1時間ほどの距離に位置しています。

日本から行く場合は、バンコクで乗り換えて行くことが多いのではないでしょうか。

そんなプーケットは、熱帯モンスーンに属しています。

 プーケットの平均気温は、30〜35度ほどで、

1年を通してそれほど気温差がないのが特徴です。

平均最低気温も1年を通して20度〜24度ほどになっています。

プーケットはモンスーンの影響で、

タイバンコクよりも気温が高いですが、

一番暑い時期はバンコクと同様4月となっています。

プーケットは11月〜4月までが乾季(4月〜5月は暑季)

しかし4月5月になると、気候が雨季へと移って行くので、

湿度も高くなるため、実際の温度よりも高く感じることが多いです。

5月〜10月までが雨季となります。

11月〜4月まではほとんど雨は降りませんが、

5月〜10月、特に9月〜10月にかけて、大量の雨が降ります。

 

タイプーケット必需品

 

それではまず、タイプーケットへ旅行する際の必需品から紹介していきます。

 

パスポート

 

海外旅行をする上でパスポートは絶対に忘れてはいけません!

まずパスポートを忘れたら日本から出国できません。

またタイへ入国するにあたり、パスポートの残存期間が6ヶ月以上必要となります。

また帰国時のチケットの提示を求められます。

タイへの観光での入国は30日以内の滞在ならビザの発行は不要です。

30日以上滞在する予定の方は、日本国内でビザの申請をしておきましょう

観光ビザなら最大90日間滞在することが可能です。

もし観光ビザを取らず30日以上滞在してしまうと、不法滞在となってしまいます。

罰金や不法滞在の長さによっては禁固刑や今後の旅行に影響することもあるので、

ビザがない場合は必ず30日以内に出国してください。

マレーシアから陸路で来る場合はまた少し条件が違うので注意してください。

 

またパスポートのコピーも万が一に備えてとっておきましょう!

 

航空券(e-チケット)

 

航空券も忘れないようにしましょう。

近年航空券ではなくe-チケットを発行している航空会社も多いです。

メールで受け取ったものをすぐに提示できるよう、

お気に入り登録しておきましょう。

またタイへ入国する時は、帰りの航空券も必要になります。

出国手続きの際や、入国の際に尋ねられるときがあるので、

e-チケットの印刷して1枚ずつ持っていると安心です。

 

現金

 

現金も少なからず持っていくことをオススメします。

もちろん空港で両替はできますが、万が一の時のために

300tbhほど持っていくと安心です。

 

海外旅行保険

 

海外では何が起きるかわかりません。

保険が適用されないので高額な医療費を請求される場合があります。

かなりず海外旅行保険に入るようにしてください。

またエポスカードのような自動付帯付きのクレジットカードを持っていけば、

3ヶ月間は上限はありますが、保険がききますので、

自動付帯付きのクレジットカードを数枚持って行くと安心です。

プーケットへ行くのはビーチ目的が多いと思います。

ビーチでは怪我をしてしまったりすることが多々あるので、必ず海外旅行保険に加入しましょう。

 

持ち物リスト

 

プーケット旅行の持ち物リストを作成しました!

 

クレジットカード海外旅行付帯のクレカ複数枚
SIMフリーのスマホSIMを変える必要があるため
パソコンホテルやバックパッカーズホテルで暇潰しに
充電器各種充電器は必要
モバイルバッテリー充電が切れた時のために
カメラ思い出を撮るのに必要
Tシャツ半袖4枚ほど
パンツ(半ズボンおよび長ズボン)3着ほど(半ズボン2枚、長ズボン1枚)
下着3枚ほど
靴下2足ほど
水着ビーチに行かれる方は必須です
スニーカー基本的にサンダルでタイへ入国し、必要に応じてスニーカーを履く
ボールペン出入国の際の記入に必要
コンタクトレンズ類必要な方
化粧品類必要な方
歯ブラシ・歯磨き粉ホテルには泊まらない方
髭剃り必要な方
リュックサック街の移動にはリュックサックが最適
日焼け止めタイの日射しは強すぎます
サングラス上と同じ理由
常備薬風邪薬や下痢止めなど常備薬が必要な方
折り畳み傘雨季の時期は必須
洗剤旅先で洗濯をする場合

 

プーケットはリゾート地なので、

ホテルに泊まる方が多いと思います。

ホテルにはアメニティーがあるので、歯ブラシや歯磨き粉などは必要ないかもしれません。

また、このリストは1週間ほどの旅行を想定しています。

1週間分の着替えを持って行く必要はありませんが、

ホテルやホテル周辺に洗濯できる場所、洗濯機が設置されていることを事前に調べておいてください。

 

プーケット旅行時にあると便利なもの

 

必需品というほどのものではありませんが、

これを持って便利だった持ち物を紹介します。

 

上着

 

こんな暑いのになんで上着が必要なの?

と思う方も多いと思いますが、

プーケット(タイ全般において)では室内は冷房がガンガン効いています。

基本的にプーケットは暑いため、半袖を来ていると思いますが、

室内に入ると、肌寒く感じることがあります。

気温差が激しく、体調を崩しかねないので、

建物内に入った時にさっと羽織るものがあると便利です。

 

 

SIMカード

 

ポケットwifiを持っていくのもいいですが、

いちいち持ち歩くのもめんどくさいし、

何より値段が高いですよね。

現在多くの方がSIMフリーのスマートフォンを使っていると思います。

正直日本でタイのSIMカードを買うメリットはないんじゃないかと思う方もいると思いますが、

タイの空港は本当に混んでいるんです。

1時間も2時間も待つわけではありませんが、

6時間ほどのフライトの後、また列に並んで待つのも面倒くさくないですか?

日本でタイのシムを購入しておいて、

飛行機の中でSIMを変えておけば、

着陸した時に電源を入れれば、そのまま使えるようになるので、

時間を無駄にしなくて済みます。

僕はタイへ行くときは必ず日本でSIMカードを買っていきます!

 

日焼け・熱中症予防グッズ

 

プーケットの気候や気温は上記の通りなので、言わなくてもわかると思いますが、

本当に暑いです。

特に4月は日本とは比べ物にならないくらい日差しが強いので、

必ず日焼け、熱中症対策に以下のものを持参してください。

・サングラス

・日焼け止め

・帽子

の3つは必ず持っていくようにしましょう。

 

日焼け止めもSPF50以上のものを持っていきましょう。

 

アルコールテッシュ

 

アルコールテッシュは正直1番役に立ったと思います。

今はこのような状況なので、アルコールテッシュは必需品かと思いますが、

パンデミックが起こる前は、アルコールテッシュを持って行く人は少なかったのではないでしょうか。

僕はどうしても旅行中に食中毒にかかりたくなかったので、

出された食器は毎回拭いていたし、何かに触ったら必ずアルコールテッシュで手を拭いていました。

今思えば少しやりすぎだったかなと思うのですが、

食中毒だけには絶対になりたくなかったので、

自衛できる部分はしようかなと。

日本みたいにおしぼりが出てくるわけでないので、

1パック持って行くと何かと便利かと思います!

 

プーケットの服装

 

基本的にプーケットの格好は、

ビーチへ行くときは、半袖半ズボンにサンダルでいいと思います。

でもビーチ以外にどこかへ行くときは、

スニーカーを履いていた方がいいです。

また寺院を訪れる際は、肌を露出した格好では入ることができない場所もあります。

男性は少なくとも長ズボンを履き、

女性も肌を極端に露出した格好をするのは控えましょう。

 

おわりに

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

今後この状況がいつまで続くかわかりませんが、

来年の3月、4月には少し状況が好転していると思います。

タイのビーチは本当に綺麗で楽しいので、

是非みなさん行ってみてくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA