こんにちはMasaです。
ベトナムは日本人からも人気の観光地の一つですが、
みなさん行ったことがありますか?
アオザイ、フォー、コリアンダー、ベトナムコーヒー、ベトナム戦争関連etc…
ベトナムには食や文化、歴史など面白いものがたくさんあります。
この記事を読んでくれている方は、
これからベトナム旅行をする方々だと思います。
ベトナムへは日本から直行便で6時間ほどで行けますし、
社会主義国を体験できるため、とても興味深い旅になるはずです。
そんな素晴らしい旅を成功させるためには、
旅の最初が肝心です。
今回はベトナム旅行の持ち物や持ち込み禁止のもの、
服装等に関する記事を書きていきます!
目次
ベトナム旅行の持ち物リスト
ベトナム旅行をするための、持ち物リストを
僕の体験をもとに考えてみました!
ここでは必需品と、あったらいいなあ、持って行ってよかったという
便利グッズをいくつか紹介していきます!
ベトナム旅行必需品
ベトナム旅行の必需品は以下の通りです。
1週間ほどの旅行を想定しています!
パスポート | 海外旅行時には必須 |
Eチケット | 同上 |
海外旅行保険(控え) | 万が一のために |
現金 | 空港で両替してもいいが、少し持って行くと安心 |
クレジットカード | 海外旅行付帯のクレカ複数枚 |
SIMフリーのスマホ | SIMを変える必要があるため |
パソコン | 調べ物、記事を書いたり暇な時間があるときの暇つぶし |
モバイルバッテリー | 充電が切れた時のために |
カメラ | 思い出を撮るのに必要 |
ジャケット | 肌寒い時用に |
Tシャツ | 4枚ほど(半袖4枚) |
パンツ | 3着ほど(半ズボン3着) |
下着 | 3枚ほど |
靴下 | 2足ほど |
サンダル | 4月や5月などの暑い時期に訪れる場合は、スニーカーよりサンダルがあると便利なため |
ボールペン | 出入国の際の記入に必要 |
コンタクトレンズ類 | 必要な方 |
化粧品類 | 必要な方 |
歯ブラシ・歯磨き粉 | ホテルには泊まらない場合(バックパッカーズ) |
髭剃り | 必要な方 |
リュックサック | 観光をするためリュックは必要 |
日焼け止め | 東南アジアの日射しは(紫外線)日本のものに比べて強いため |
サングラス | 上と同じ理由 |
薬など | 風邪薬や下痢止めなど常備薬が必要な方 |
折り畳み傘 | スコールに備えて必ず必要 |
その他 | 各自必要なもの |
ベトナム旅行をする際、15日以内の滞在場合はビザは必要ありません。
しかし、出国する際に6ヶ月以上の有効期間が必要になります。
また、ベトナムを1度出国してから30日以内にベトナムへ再入国する際は、ビザが必要になるのにお気をつけください。
服装は1週間分持って行く必要はないと思います。
バックパッカーズホテルに泊まる場合は、
有料の洗濯機があるので、そこで洗えば大丈夫です。
衣服は荷物になるので、必要最低限のもの(3日分ほど)を持っていき、
足りないものは現地で購入するようにしてください。
便利グッズ
上記の必需品にプラスして、便利グッズをいくつか紹介していこうと思います。
もしホテルに泊まるにせよ、バックパッカーズホテルに泊まるにせよ、
ハンガーを数個持って行くととても便利です。
ホテルの場合は予備のハンガーがいくつかあると思いますが、
洗濯したものを干すのにハンガーは必要です。
ベトナムは場所や季節にもよりますが、大変湿気が多い国です。
汗もかくので、洗濯物が増えるかもしれないので、
念のため、ハンガーを持って行くと、好きな時に洗えて干せるので便利です!
僕は毎回海外へ行く時は、アルコールティッシュを持っていきます。
特に東南アジアへ行くときは絶対です。
僕が潔癖症ということもありますが、
日本のようにそこら中にきれな洗面所があり手が洗えるわけではありませんし、
公衆トイレは基本的に汚いし、手を洗う場所はありません。
またお店などでも小さな露店のような店でご飯を食べる時は、
テーブルを拭いたり箸を拭いたりと使用する場所は山ほどありました。
潔癖症でない方も、現在このような状況が続いていますので、持って行った方がいいのでは?
ベトナムはほとんど感染者や死者を出していない国ですが、
それでも国境が開いて、多くの観光客が観光に来たら、確実にウイルスは広まることでしょう。
どこにウイルスがあるのかわからないので、自衛のために少なくともご飯を食べる前や、
トイレの後は、アルコールティッシュで手を拭くことをオススメします。
ベトナム旅行の持ち物に関する注意点
ベトナム入国時に持ち込みが禁止されているものはあるのでしょうか。
持ち込みが禁止されているもの
ベトナムに入国する際(日本からベトナムへ)に
持ち込むことができない持ち物について調べてみました。
参照元:在ベトナム日本大使館HP
持ち込みが禁止されているのは、
銃、麻薬、骨董品、爆発物、花火など全世界共通のものですね。
ただ、「ベトナム人のモラルに悪影響を及ぼす恐れのある出版物、写真、ビデオ」
というのはいわゆる卑猥なものです。
グラビアの雑誌とかそんな感じのものは見つかると没収され、
罰金を払わなければならないので、注意が必要です。
※文化省の許可が必要
そのほか、以下のものにも注意しましょう。
通貨 | 現地通貨はVND15,000,000以上、外貨はUS$5,000相当額以上は申告要 |
酒 | アルコール度20%以上の酒類1.5L、アルコール度20%未満の酒類2L、ビールやその他3L |
タバコ | 葉巻きタバコ200本、タバコの葉250g |
その他 | 価値が10,000,000VND未満のもの |
(1VND=0.0046円 2020年8月9日現在)
ベトナムドンは持って帰らない方がいい?
これは僕の体験談なのですが、
ベトナムドンって上にも記載した通り、円と比べると通貨価値が全くないんです。
1ドン=0,0046円なので、10,000ドン持って帰ってきても、
46円にしかなりません。
正直言って、ドンに両替してしまったらベトナムで全部使ってきましょう!
これが一番ベストです。
僕はベトナムであまりお金を使わなかったので、
結構余ったなあと思ったんですが、
日本に帰って両替したら、全く手元に残らなかったのを今でも覚えています。
一番いい方法は、使う分だけ現地で両替して、足りなくなったら両替、
またはクレジットカードのキャッシング機能を利用しましょう!
ベトナム旅行に適した服装
ベトナム旅行に適した服装というと大変難しいですよね。。。
ベトナムは地域によって気候も違うので、
一概にこれ!と言った言い方ができないんです。
ホーチミンにはホーチミンの気候が、ダナンにはダナンの気候が、
ハノイにはハノイの気候があります。
そもそもホーチミンとダナンは、熱帯モンスーン地帯に属していますが、
ハノイは違います。
そしてホーチミンとダナンの雨季と乾季の時期も異なっています。
こちらの記事にハノイ、ホーチミン、ダナンの気候の特徴を簡単にまとめてあるので、
合わせてお読みください。
ベトナム旅行の服装についてですが、
ホーチミン、ダナンは基本的には半袖半ズボンで問題ないと思います。
ハノイは2月なんかは少し肌寒いので、夜なんかは長袖長ズボンでも問題ありません。
日中は半袖半ズボンでも大丈夫ですが、
雨が降ると、気温が下がり肌寒く感じることもあります。
何か1枚羽織るものがあるととても重宝します!
ベトナム旅行の持ち物チェック
いかがでしたでしょうか。
持ち物に関しては特段これを持って言った方がいい!というものはないのですが、
僕がおすすめした、ハンガーやアルコールティッシュなんかは、
大変役に立つと思います。
持ち物を考えるときは、僕が作成した持ち物リストを参考に、
自分で必要なものを考えてみてはいかがでしょうか!
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