ハノイ大教会(聖ジョセフ大聖堂)見所や周辺は何がある?夜は幻想的なライトアップ

ハノイには東南アジアの国なのに、まるでヨーロッパの雰囲気を醸し出す

場所が存在します。

それがハノイ大教会（聖ジョセフ大聖堂）です。

フランスの植民地時代からあるもので、ハノイで最も古い教会です。

今回はハノイでも人気の観光地であるハノイ大教会について、

書いていこうと思います。

ハノイ大教会（聖ジョセフ大聖堂）とは

ハノイ大教会（聖ジョセフ大聖堂）は、

インドシナのフランス植民地時代に建てられた、

ハノイで最も古い教会です。

1886年建設され、

パリのノートルダム大聖堂を手本とした作りとなっています。

建物の外側のみならず、内側は大変美しいステンドガラスがあり、

細部にまでこだわった作りをしています。

ハノイ大聖堂の基本情報

営業時間以外は、建物の中に入ることができませんが、

教会のライトアップを見ることができます。

アクセス方法

基本的にハノイ周辺の移動は、タクシーを利用するのがいいでしょう。

ハノイのタクシーはとても安いので、躊躇わずどんどん利用してください。

ホテルからタクシーを利用してもそんなに高くはならないです。

またハノイ大教会はハノイ駅から車で８分ほどです。

電車でハノイ駅まで行き、タクシーで行くのもいいですね。

ハノイ大教会の周りには、ホアンキエム湖などの観光地が近くにあるので、

一緒に回ると効率的です。

タクシーに乗るときは、運賃をぼったくられないように注意してください。

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2019年9月23日

Grabのアプリを積極的に使っていきましょう。

アプリを使用すればぼったくられる可能性を大幅に減らすことができますし、

アプリには顔と名前、会社が表示されますので、

何かあったときは、そのタクシー会社に問い合わせるようにしてください！

ハノイ大教会のココが凄い！

ハノイ大聖堂入場料無料なので、自由に中に入ることができます。

とても大きな教会ですね。

一番後ろからはまえが見せません。

この教会は奥行き64.5m、横幅20.5mで西洋の教会と比べるとそこまで大きくはありませんが、

外観だけでなく内装もヨーロッパの教会を意識した作りになっていますね。

左右には聖母マリア像とキリスト教の像が。

側面にも。（すいません。これは何を表しているのか忘れてしまいました）

中央にはイエスを抱いた聖ヨセフ像と美しいスタンドグラスが。

僕が行ったときはあいにくの雨で、スタンドグラスに光が反射していなかったので、

残念ながら写真ではそこまで綺麗には見えていません。

僕が行ったときはちょうどミサの時間だったのでしょうか。

司祭の方とキリスト教徒の方々が祈りを捧げていました。

夜景がとても綺麗

日中にハノイ大教会に行くのもいいですが、

夜に行くのもとても幻想的な姿を見ることができます。

夜（営業時間外）は中に入ることができませんが、ライトアップをされています。

写真を撮るなら夜がオススメです！

ハノイ大教会周辺には何がある？

ハノイ教会周辺には、おしゃれなカフェや洋服を売っているお店など

様々です！

それぞれのお店に入ってみて、お土産を見たり、

ベトナムコーヒーを飲んでゆっくりするのもいいでしょう。

少し歩けばホアンキエム湖もあるので、ハノイ大教会に来ても

飽きることはないと思います！

この辺りは本当に街並みも綺麗なので、ぜひ散策もして見てください！

おわりに

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

ハノイに来たら絶対に行って欲しい場所です！

日中も夜も楽しめる観光地です。

営業時間が少し不規則なので、時間を間違えないようにしてくださいね。