バンコク旅行持ち物リスト!男性タイ旅行の必需品や服装は?

こんにちはMasaです!

以前の記事でタイへのビジネス旅行が可能になりそうという記事をシェアしましたが、

日本国内で感染者が増えていることもあり、なかなか進展思想にありませんね。

タイは観光大国なので少しでも早く、

旅行者を増やしたいと思います。

全てうまくいけば10月が最初の回復時期とのことですが、

一体どうなることやら・・・予想もできませんね。

でも海外旅行にすぐ行けると信じて、

今回はタイバンコク旅行の持ち物リストを紹介します!

 

タイバンコクの気候

 

みなさん、バンコクの気候と言ったらどのようなイメージを持っているでしょうか。

・1年中暑い

・雨季と乾季がある

・スコールがある

こんな感じのことを思うのではないでしょうか。

その通りです。

バンコクではおおよそ11月〜4月が乾季5月〜10月が雨季とされています。

もっとも暑い時期は4月で平均最高気温35度、平均最低気温が27度です。

一番気温が下がるのが、10月中旬〜11月下旬頃まで。

それでも平均最高気温は32度未満、平均最低気温は22度ほどです。

要するに1年を通して最高平均気温は30度を超え、

平均最低気温も20度を下回りません。

僕の経験上、一番暑いのはソンクラーン の時期ではないかと思います。

ソンクラーンはタイの旧正月です。

ソンクラーン は4月13日〜15日と毎年決まっており、

この時期は大変暑くなるので要注意です。

僕はソンクラーンの日にバンコクへ訪れたことがあるんですが、

この日は本当に暑かったことを覚えています。

歩いているだけで汗が出るし、なんか暑さで息苦しさを覚えました。

日焼け止めを塗っても日に焼けたのはいうまでもありません。

東南アジアの日差しは本当に強すぎます!

 

タイバンコク持ち物必需品

 

それではまず、バンコクへ旅行する際の必需品から紹介していきます。

 

パスポート

 

海外旅行をする上でパスポートは絶対に忘れてはいけません!

まずパスポートを忘れたら日本から出国できません。

またタイへ入国するにあたり、パスポートの残存期間が6ヶ月以上必要となります。

また帰国時のチケットの提示を求められます。

タイへの観光での入国は30日以内の滞在ならビザの発行は不要です。

30日以上滞在する予定の方は、日本国内でビザの申請をしておきましょう

観光ビザなら最大90日間滞在することが可能です。

もし観光ビザを取らず30日以上滞在してしまうと、不法滞在となってしまいます。

罰金や不法滞在の長さによっては禁固刑や今後の旅行に影響することもあるので、

ビザがない場合は必ず30日以内に出国してください。

 

またパスポートのコピーも万が一に備えてとっておきましょう!

 

航空券(e-チケット)

 

航空券も忘れないようにしましょう。

近年航空券ではなくe-チケットを発行している航空会社も多いです。

メールで受け取ったものをすぐに提示できるよう、

お気に入り登録しておきましょう。

またタイへ入国する時は、帰りの航空券も必要になります。

出国手続きの際や、入国の際に尋ねられるときがあるので、

e-チケットの印刷して1枚ずつ持っていると安心です。

 

現金

 

現金も少なからず持っていくことをオススメします。

もちろん空港で両替はできますが、万が一の時のために

300tbhほど持っていくと安心です。

 

海外旅行保険

 

海外では何が起きるかわかりません。

保険が適用されないので高額な医療費を請求される場合があります。

かなりず海外旅行保険に入るようにしてください。

またエポスカードのような自動付帯付きのクレジットカードを持っていけば、

3ヶ月間は上限はありますが、保険がききますので、

自動付帯付きのクレジットカードを数枚持って行くと安心です。

 

持ち物リスト

 

僕がバンコクへ行った時の持ち物を下にリスト化しました。

 

クレジットカード海外旅行付帯のクレカ複数枚
SIMフリーのスマホSIMを変える必要があるため
パソコンホテルやバックパッカーズホテルで暇潰しに
充電器各種充電器は必要
モバイルバッテリー充電が切れた時のために
カメラ思い出を撮るのに必要
Tシャツ半袖4枚ほど
パンツ(半ズボンおよび長ズボン)3着ほど(半ズボン2枚、長ズボン1枚)
下着3枚ほど
靴下2足ほど
スニーカー基本的にサンダルでバンコクへ入国し、必要に応じてスニーカーを履く
ボールペン出入国の際の記入に必要
コンタクトレンズ類必要な方
化粧品類必要な方
歯ブラシ・歯磨き粉ホテルには泊まらないため
髭剃り必要な方
リュックサック街の移動にはリュックサックが最適
日焼け止めタイの日射しは強すぎます
サングラス上と同じ理由
常備薬風邪薬や下痢止めなど常備薬が必要な方
折り畳み傘雨季の時期は必須

1週間程度の旅行を目安に作成しています。

実際僕は10日間バンコクのバックパッカーズに滞在していました。

基本的にTシャツや靴下、下着などは、ホテルに備え付けてある洗濯機で洗えるので、

旅行日数分持っていく必要はありません。

でも上でも述べたように、タイは暑く、

特に4月は本当に蒸し暑いので、1日に2〜3枚Tシャツを着ることになります。

3〜5月にバンコクへ行かれる際は、

多めにTシャツを持っていくことをおすすめします。

 

持って行ってよかったもの

 

必需品というほどのものではありませんが、

これを持って行かれた方がいい持ち物を紹介します。

 

上着

 

こんな暑いのになんで上着が必要なの?

と思う方も多いと思いますが、

バンコクのショッピングセンターや地下鉄内は、

冷房がガンガン効いており、半袖半ズボンだと肌寒いと感じる時があります。

気温の急激の変化で体調を崩すこともありますので、

建物内に入った時にさっと羽織るものがあると便利です。

 

 

SIMカード

 

ポケットwifiを持っていくのもいいですが、

いちいち持ち歩くのもめんどくさいし、

何より値段が高いですよね。

現在多くの方がSIMフリーのスマートフォンを使っていると思います。

正直日本でタイのSIMカードを買うメリットはないんじゃないかと思う方もいると思いますが、

タイの空港は本当に混んでいるんです。

1時間も2時間も待つわけではありませんが、

6時間ほどのフライトの後、また列に並んで待つのも面倒くさくないですか?

日本でタイのシムを購入しておいて、

飛行機の中でSIMを変えておけば、

着陸した時に電源を入れれば、そのまま使えるようになるので、

時間を無駄にしなくて済みます。

僕はタイへ行くときは必ず日本でSIMカードを買っていきます!

 

アルコールテッシュ

 

アルコールテッシュは正直1番役に立ったと思います。

今はこのような状況なので、アルコールテッシュは必需品かと思いますが、

パンデミックが起こる前は、アルコールテッシュを持って行く人は少なかったのではないでしょうか。

僕はどうしても旅行中に食中毒にかかりたくなかったので、

出された食器は毎回拭いていたし、何かに触ったら必ずアルコールテッシュで手を拭いていました。

今思えば少しやりすぎだったかなと思うのですが、

食中毒だけには絶対になりたくなかったので、

自衛できる部分はしようかなと。

日本みたいにおしぼりが出てくるわけでないので、

1パック持って行くと何かと便利かと思います!

 

バンコクでの服装

 

さて、バンコクの服装ですが、

基本的には半袖半ズボンにサンダルで大丈夫です。

しかし、寺院や王宮へ行く時などは、

この格好では入れないことがあります。

特に王宮には半袖半ズボンでは絶対に入ることができません。

以下の記事を参照していただきたいんですが、

寺院や王宮内では肌を過度に露出した服装では入ることができません

男性でしたら、半袖長ズボンにスニーカーという格好がベストです。

女性もキャミソールやミニスカートでは入ることができないので、

肌が隠れる格好をしてください。

ワットポーサンダル,服装,入場料最新情報を調べてみた!注意点などはある?

2019年9月20日

 

 

このようなタイパンツも安く売ってるので、

必ずしも長ズボンを持って行く必要はありません。

 

おわりに

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

バンコクは日本と同じくらい発展しています。

ショッピングモールも大きいし、地下鉄も発達してるし、

何不自由なく旅行できる場所です。

僕ももう1回バンコクへいきたいなあああ

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